和晃BLOG

2021.06.03

瀬戸弁という言語

和晃の社長はゴリゴリの瀬戸者なので
自身で瀬戸弁丸出しと言っています。

そもそも一般的な人の5倍ぐらい喋る人なので
聞き流している話の中に
時々、「今なんて言ったんだろ?」って事があります。

そんな所謂、瀬戸弁の中で
お気に入りワードが

「やっぐい」

なんか江戸っ子みたいでカッコいい

使用例は
「おまーたぁーけ、この机えらぁやっぐいがぁ」
訳:なんじゃこりゃ!?この机壊れそう!

基本的に
「おまー」 と 「たぁーけ」 は
セットなので覚えておきましょう。
「お前」+「たわけ」が正式な字面ですね。
ただ、ここに悪意や感情は無いので
ヒィィ!ってならなくて大丈夫です。
枕詞だと思ってください。

 そして、今朝話題になったは

クロニエル

もはや海外ブランドの響き
とても日本語とは思えません。
記憶を辿るとウチの家内もクロニエルのバッグが
欲しいとか言ってたような・・・

どうやら、漢字を当てると
「黒煮える」

どこかにぶつけて痣ができる様を言うのだそうです。
「アザ」という二文字の短い言葉を遥かに凌駕する
パワーワードです。

是非これから活用していきたいと思います!!

おまぁーたぁーけぇ、ちょーっとぶつけただけで、
クロニエたわ!やーっぐぃひざ。

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