和晃BLOG

2022年01月

2022.01.24

水槽のレイアウトを変えるぞ!!

 週末にグッピーの水槽を大掃除することにしました!
水換えだけでは無くて
砂とかも全部入れ替え、リセットというやつです。

理由は黒髭苔の大量発生・・・
この苔は非常に丈夫で、エビとかも食べてくれません。
しかも、黒くてもさもさしてて全然可愛くない!

苔が大量発生した流木や石を取り出し
スプレーボトルに酢を入れて
めっちゃ振りかけて暫く放置すると
多分、死んだ?状態になって
水槽に入れなおすと真っ赤に変わります。

こうなるとエビ達まっしぐら
一心不乱に食べ始めてくれます。

水槽内の栄養状態なのか
光量の問題かは分かりませんが、
ちょうどレイアウトも変えたいなぁと思ってたので
一気に環境を変えちゃいます!

まずはバケツにブクブクとヒーターを入れて
グッピーの仮設住宅を準備。
水を減らしてグッピーすくい。
ちょうど稚魚が増えたタイミングだったので
めっちゃ大変!!w

底砂も一度全部捨てて
今回はソイルと呼ばれる黒い土の粒を底砂にしました。

そして今回のレイアウトですが
森の中の洞窟の入口をテーマにしております。
ポイントになるのは今まで使っていた流木を
上下ひっくりかえして
絶妙なバランス感を作り出すことです!!

画的にみるとこんな感じ!


下に細い足が来てそれを支柱に
立たせるんです。

もちろん、そのままでは倒れてしまうので
今回、初めて水槽用の接着剤を使ってみました。

こいつが非常に優れモノで
水に塗れると即座に硬質化するというものです。
まずは、一枚適当な祭サイズの板を用意して
そこに5㎝×3㎝位の板を4枚カットして
支柱の先っちょが収まる所を用意して接着


水をかけるとすぐにカッチカチに!!
これが、本当すんごい固まる!!
ちょっと無理かなぁ・・・と思ったけど
思いの他カッチカチ!!
でも、さすがに不安だったので、
サランラップで足の部分をグルグルっと巻いて縛っておきました。

あとはそのまま、そーっと水槽に設置して
底砂をかけて接着部分を隠すと
なんかすっごいいい感じ!!
あとは、新しく水草を植えて
育ってきたら結構素敵になると思うんです。

ちなみに、リセット直後で
微生物大量発生中につき
水槽の中が白く濁って何も写真に写りませんでした・・・。
バクテリアが定着するまで
完成した水槽の景色が見れない。。。

2022.01.19

大寒なるもの

 遂に到来します。

大寒なるものが!!

暦上一年でもっとも寒い日と言われる
1月20日
そして、今朝の気温は各地でマイナス
もちろん瀬戸市でも出社時に気温を調べると
-3℃

まだ、冷蔵庫に入ってた方が暖かいわ!!
もはや野菜室なんて、日中よりも暖かい。
そう考えると冬こわっ!!

でも、これを乗り越えると徐々に暖かさに向かっていくと思うと
前向きになれます。
そして、せっかくなので大寒にすると良い事なんか
調べてみましょう。

「寒の水」

「寒の水」は大寒の朝に汲んだ水で、
細菌などが少なく、お酒づくりなどに使われてきました。

また、寒の期間の水は霊力があるとされ、薬として飲む習慣もありました。

なるほど大寒の朝一の水ですか
キンキンに冷えているでしょうね。
薬どころかお腹がゆるくなってしまいそうなんですが・・・
現代っ子でごめんなさい。

昔の人はこんな日に滝行とかしたらしいです。
一番寒い日に気合をいれて寒い修行をする。
それこそ精神修行の極致!!


ニッポンジン クレイジーね

あ、あとこの日にとれた食材は良いらしい!
卵とかは特に良いみたい。

んまぁ、いろいろあるけど
そんな寒いならモコモコのパジャマ着て
こたつに寝転がり
マメとかイチゴ食って過ごしたい。

2022.01.12

来世は南の島へ

週末の暖かさから一転
また、一気に冷え込んできましたねー。
寒いのが苦手すぎて
毎年こんなに寒くなるもんだっけ!?って
日々嘆いております。

そして、基本的に厚着するのが嫌で
家の中ではロングTシャツくらい
外に出かけるのも、そこにアウターを一着
しかもモコモコしたダウンとか嫌なので
テロンテロンのやつを着て
寒さに震えております。

天邪鬼気質とかではなくて
たくさん着たらゴワゴワして嫌な気がするんだもん・・・。 
そんな私でしたが、お正月のセールについてった時に
トレーナーを買いました。
多分、中学生以来に買った気がする。
そのトレーナーはインナーとして
薄手のロンTがセットになっているやつで
一着で2枚セットみたいなやつ。

長袖が2枚というだけで
苦い顔をしておりましたが
袖を通すと

あ、あったけ~!!

なんじゃこりゃーーー!!

皆さん知ってましたか?
長袖2枚着ると暖かいんですよ!!

翌日、もう1枚トレーナーを買いに行きました。

そして、今まで嫌煙していた
モコモコアウター系
ダウンではないけど、毛糸みたいなのが
もっさもさしてる厚手のアウターを買いました。

袖を通すと

毛布やん!!
もはや布団の中やーん!!

衝撃です。
厚着をすると暖かいんです!!

いや、分かっちゃいたけど
異次元の体感温度に震えました。

こんなに暖かかったら
マイLOVEカーのPAOに乗って
ルーフを全開にしても余裕や!と思って
着こんで車に飛び乗って
シートベルトしたら
めっちゃモサモサ
肩回りとかすっごい窮屈
何だろう、開放感が欲しい

う~ん・・・
アウターは脱いで車に乗ろう。
そして来世は南の島で裸で暮らそう

2022.01.06

明けましておめでとうございます!

 新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

2022年寅年
今年はどんな年になるのでしょうか?
コロナ発生から3年目を迎え
オミクロン株なるものが着実に数を増やしつつ・・・

話が暗い!!(›´ω`‹ ) 

とにかく景気回復!
楽しく仕事!

これに尽きますねー。

さて、お正月といえば色々な昔からの風習が残ってる
数少ない文化ですよねー。
おせち料理や鏡餅
しめ縄などなど
あとは家や企業の表に飾る門松!

今日はそんな門松のお話です。

この門松の歴史は古く
竹のイメージだと思いますが、
本来は字のまんま松の枝を飾るのが習わしでした。
それが諸説ありますが平安時代位から竹飾りをする様になったそうです。
先っちょを尖らせて切る形や寸胴に切るタイプ
これは住んでる地域でデザインが異なります。
ちなみに左右に雄雌もあるんですよー。

ちなみに、私山田はこの地域の正式な門松を造れる
数少ない職人という一面を持っています。
実家の花屋で毎年お手伝いをしてるんですが
以前庭師の爺様方に結び方や作り方を教えてもらって
マスターいたしました。

何せ年に1回の行事なので、
今度は爺様方が年食って結び方とか忘れちゃうんですね。
なので、年末になると教えてくれた爺さん達が
私が造ってるところにきて
「そやそや、ここ潜らせるんやった」
とか言いながら帰っていきます。

ちなみに1時間くらいすると
もう一回くらい別の爺さん連れてきます。

こうして文化は守られていくんですね!

ちなみに直接注文は受けてませんのであしからず・・・。
一対作るのにすんげぇ大変なので
本当寒かったりすると辛いんです。

ちなみに爺様たちが言う門松の由来は
田舎の農家で正月に野党が襲ってきたりするから
玄関に竹やり並べといたら
速攻で武器持って駆け付けられるんが由来やぁ言うてました。

なんか、その説がガチな気がします。