和晃BLOG

2021.05.17

Panasonicさんの英断

 誰もが知ってる100年企業のPanasonicさん
今回は期間限定で割増退職金支給の上限額を4000万円として
早期退職者を募るそうです。

また、今回のターゲットはバブル世代
いわゆる50代~
そして退職日の設定は930日となります。

この日付の設定にも大きな理由があり
翌日101日より楠見新社長による体制がスタートします。

はっきり言いますと
新時代の方針について行けないけども
年功序列で職位が上がった方達が邪魔

という訳ですね。

大企業であったり社員数が多いと
どうしてもこういった事が起こってきます。
この年功序列制度というのは
日本の伝統といいますか
もともとの日本人の気質にあっていた制度だと思います。

コツコツ真面目に続けていけば
その継続と忍耐に見合った報酬が得られる終身雇用制度

これはあくまで皆がハングリー精神も持ちつつ
忠誠心高く頑張ってくれる前提で会社が成り立ちます。

しかし現代においては、多様性や情報化、
外資系企業が身近になった事により
社員にもに選択肢が増えていきました。

この時点で年功序列という制度は
古い制度になってしまったのかもしれません。

ちなみにお隣の国、韓国も
儒教の国なので普段の生活から目上の方に対し
尊敬をもって接する事が教育され
いわゆる年功序列が徹底された国でした。
ビジネスにおいても日本をモデルとした
終身雇用、年功序列制が基本となっておりましたが、
1997年のアジアの通貨危機をきっかけに
財閥解体や雇用規制の緩和をはじめ
韓国企業の経営構造が一変しました。
その結果が功を奏し、グローバール化と多様性
多くの優秀な外国人幹部を招き入れることに成功し
同じアジアでも韓国はすごい勢いで成長をしていますね~。

これを踏まえると
今回のPanasonicさんの英断は
来るべくして来た
新時代経営への狼煙かもしれません。
これから多くの大企業がちょろーっと様子見して
後に続くかもしれませんね。

とりあえず思うのは
パナソニックの退職金まじパナィ!

はい、これが言いたかっただけです。

 

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