和晃BLOG

2021.01.21

隕鉄の加工

 昨晩の20時半頃
かなりの広い範囲ですっごい火球が見えたそうです

ちなみに火球は流れ星なんだけど
流星=ぴかっと一瞬
火球=キュピーーーン

という違いです。

今回の火球は燃え尽きたらしいのですが、
これが地表に落ちてくると
皆さん大好き隕石ですね 

この隕石は鉄を多く含んでおり
昔から鉄の材料として重宝されていたそうです。
以前のブログにも書きましたが
鉄の起源は隕石を叩いて加工して
鉄素材の道具を作ったのが最初ではないかと言われています。

世界にも隕鉄を母材とした剣とかが
歴史的な装飾品として献上されてきました。

ちなみにルパン三世に登場する
石川五右衛門が使ってる仕込み刀


斬鉄剣として有名ですが原作では流星となっているので
原料は隕石かもしれませんね!

しかしながら、この隕石というも
非常に加工が難しいそうです。
鉄が主に含まれるものの
融点の低いニッケルの含有量も高く
高温で熱するとぐちゃぐちゃになってしまうのです。
なので、ある程度加工するには玉鋼を3割ほど使用して
刀などに加工するそうです。

ただ、過去には純粋な隕石のみを熱し
奇跡的な温度で偶然鍛着でき
加工に成功した流星剣
純粋隕鉄刀
そんな代物があるそうです。
なんでも切れそうな伝説の剣って感じがする!!

 

でも、隕石には炭素がほとんど含まれていないので
いわゆる焼入れができません。
つまり硬度があがらないわけで・・・

 

たぶん割とすぐ折れる

 

でも、そーいうことじゃないから!
流星剣はロマンだから!

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