和晃BLOG

2021年10月

2021.10.07

結局どこからサブスクよ

「 サブスク」

ここ数年でめっちゃ聞くようになりました。
このサブスクリプションとは定額を支払って
サービスを利用するシステムです。

最初この言葉を知らない時
なんのこっちゃ??と思ったけど
なんだ、毎月払って利用するってだけね!って理解すると
ハメられます

例えば毎月定額支払って利用するって
アパートとかの家賃もそうじゃん!
なら俺は10年前からサブスク使ってるぜ!
なんて思ってると違うんですね。

賃貸系のサブスクだと
家具とか全部そろってて
もし、そのサブスク賃貸が全国に部屋を持っていれば
定額で全国泊まり放題
これがサブスクなんですって!

そう考えると
確かに違うのか・・・?

ちなみに私がサブスクと思って利用してるのは
ネットフリックス、音楽アプリ

グレーなのは
ヤクルトの定期購入
AnyTimeのフィットネスジム

前者はまさにサブスクを広めた感じ
後者はサブスクのカテゴリで合ってる??
世界中のジムが24時間使えるからそういう事よね??

さて、改めて考えると
一体何がサブスクなのか良く分からなくなってきました。

恐らく言葉の本来の意味としては
定期購読・定期購入なので
新聞だったりヤクルトの配達もサブスクではあるけれど
今言葉として使われてる「サブスク」は
使っている間にも常に提供側が利用者にとって
そのサービスが便利であるように
日々アップデートをしているものを指してると思います。

定額払ってるネットフリックスも
どんどん新作が増えるし
オリジナルも増える
見ている映画に対してオススメを案内してくれる
つまり使ってるうちに常に進化してくんですね。

じゃーヤクルトは?
来週のヤクルトの方が乳酸菌が増えてるとか
そういう事は無いですよね。多分。

賃貸でも外壁の補修とかはあっても
自分の部屋のフローリングが定期的にキレイになるとか
壁紙のデザインが変わってくとか?無いよね?

とまぁ、なんとなく納得し始めてたら
ジムのサブスクってのが
サービスを立ち上げようとしていて
加盟してるジムならどこでもOKとか・・・

サブスクとは・・・

2021.10.05

VS 野生

ゴミが荒らされる!

 
先日、家の外に木材を使って
高床式にした小さいごみ置き場を作りました。

というかネット被せただけだと
めっちゃネコとカラスにネット越しでも穴を空けられ
朝、外に出た時に絶望感に襲われるのです。 
なので専用のごみ置き場を作ったんですが
それでも、カラスは無理やり
クチバシ突っ込んできてネットを破ぶくし
猫は下から潜り込んで
内部に侵入し荒らしまくり

 

なんて野生!!

 

特にうちは田舎なので
奴らの野生度が高い

まずカラス対策として
キラキラトルネードの設置

こいつをぶら下げました。

これ、思いのほか効いた!!!

120円でホームセンターで買ったけど
カラスが全然来なくなった!

そして猫対策は
なんかハーブ系の匂いがきつい薬をまく

結果
1週間くらいはこなかったけど
雨が降ったらまた来て暴れてた・・・・
というか、撒いた直後臭すぎて自爆気味

という事で
センサー感知型の音で逃がすやつ導入
特有の周波数がキーーーンと耳に残ります。

しかしこのセンサー感度が良すぎて
風で動いた袋とか草にまで反応して
作動中ずっとキンキンいう・・・
猫も嫌かもしれないが
人間にも相当なストレスを感じる音なんです。
結局、ごみ置き場のほぼ壁に向けて
よっぽど中に侵入した時に音が鳴る位置に調整

すると、夜20時くらいに
キーーーーンと鳴ってる。
サッと窓を開けると猫ダッシュ

ほほう・・・

また20分後ぐらいに
キーーーーン!
サッと窓開ける
走って逃げる猫の後ろ姿

そんな事を1週間ほど繰り返すと
来なくなった!!

時々庭でウロウロしてるの見るけど
ゴミの方へは近づかなくなり
荒らされることもほぼ無くなりました。

この音の装置も馴れるといけないので、
音が2種類用意されており
一ヵ月ごとに切り替えて使うそうです。

猫は好きだけど
ごみを荒らされるのは勘弁してほしいので
同じ悩みゴトの方
キーーンのやつがいいですよ!
それに、ホームセンターで4000円くらいと
想像してたより安かったのでお勧めです!

2021.10.01

季節外れの涼しい話

今朝、出勤前に道路の脇道を見ると
彼岸花が枯れ始めてました。
宿根草の彼岸花は一度根付くと
毎年増えて咲いていくので
今では家の前の歩道脇が真っ赤に染まります。

実家が花屋の山田家では
お彼岸とかは一年でもトップレベルに忙しく
延々とお墓の花を作り続けます。

二つお店があるのですが、
大きな霊園の横にあるプレハブの小さな花屋では
そんな時期に度々不思議な事が起こるです。

お店の営業時間は彼岸の時期は
朝7:00~17:00
主に午前中にお墓参りに来られる方が多いので
早い時間からお店を空けます。
夕方にかけて客足が減り
17時を過ぎるとほとんどお客さんは来ないので
翌日の花の準備を店内で21時位までやっているんです。
20時ぐらいを過ぎると
時々いらっしゃるんですね
ちょっと変わったお客さんが

店は国道から脇に入った所で
墓石屋さんと数件家屋があり
そのまま大霊園の入口に繋がっているので
裏道として抜けてく車が時々通るくらい
特に夜間に歩行者なんて
ほとんどいない所です。

20時過ぎぐらい
その日は彼岸の入りの20日でしたが
おじいさんが窓から店内を覗いていました。
稀にですが夜でも買いにくるお客さんはいらっしゃるので
お店の入口を開けてこんばんわ~と声をかけると
「明るいからうれしいねぇ」と一言
そのまま、ゆっくり歩きながら霊園の方へ向かっていきます。
この先の道路は要所要所に街灯はあるんですが
広大なお墓の中は真っ暗で
正直何にも見えないんですよ。

気を付けてねーと声をかけると
ちょっと振り返ってぺこっと一礼
店の中にいる妹に
こんな遅い時間におじいちゃんが一人で墓参りに行ったけど
大丈夫かなって言うと

あれ、お兄ちゃん初めてだっけ?
あのおじいちゃん
次のT字路らへんまで行くと
街灯の光で消えるから大丈夫だよ

そっか!なら暗くても安心だね!

ってなるかーい!

 

ビビッてないけどすぐに外に出て
確認しに行くことはやめときました。

信じるか信じないかは貴方次第