和晃BLOG

2021.07.27

祝!世界遺産!

7月26日
奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島が
ユネスコの世界遺産委員会で登録が決まりました! 

山田の母ちゃんは奄美出身でして
子供の頃から、夏休みと冬休みは奄美に放置される。
それが子供時代のルーティーンでした。

実家が花屋で両親とも朝から晩まで仕事してるので
長期休みは祖父母と同居でしたが
暇になるといけないから!と
微妙な配慮をしてくれまして
初めて一人で奄美に行ったのは小1の夏です。

なんか一人旅バッジみたいなの付けられて
待機場所とかCAさんが案内してくれますけど。

普通、6歳の子供を乗り継ぎ2回
鹿児島経由の南国の島に送り出しますか?
半年前まで幼稚園児ですよ?

当時の事はめちゃくちゃ覚えてます。
それくらい衝撃でしたから。

乗り継ぎの時は普段喫煙所であろう
ブラウン管テレビが一台置いてある
ボックス席みたいなところに3時間ほど放置され
表のフロアに出ることも出来ず。

ひたすら無になってぼーっとするという・・・。

そして奄美についたら
毎日バカンスと思いきや
朝ばーちゃんの畑を手伝って以降する事なし。
歩いて行けるビーチなし。
藪に入るとハブがいる。

え?監獄島?

6歳の足で行ける範囲をブラブラしつつ
疲れたら知らないおばぁの家で
「ミキ」という奄美特有の
謎の白い液体を飲んで一服し
面白いものが無いか探す旅にでる。

小さい公園の真ん中にヤギが一匹いて怖かったり
そこら辺にいっぱいいる親戚の家を順番に回ったり
結局どのじぃちゃんばぁちゃんが何て名前か分からなかったり
どこの家も玄関も窓も全部空いていて
縁側でみんな団扇片手にお茶を飲んでる。

で、夕方帰ってくると
お昼と同じ縁側の同じ場所に
ばーちゃんが空を眺めてゆったりしてる。
違うのは、知らないばーちゃんが増えてることぐらい。

好奇心旺盛でたくさん遊びたい盛りの子供にとっては
ちょっと暇なイメージもあったけど
おじぃとおばぁも父方の三倍以上いる親戚も皆やさしい。

大人になった今、同じような時間を過ごせたら
なんて贅沢な休日だろうかと思えるんでしょうね。

何もする事もなく宛ても無く
ゆっくりと1日を
ただのんびりと過ごす

今年は難しいかもしれないけど
来年はまた行けるといいなぁ~。

 

 

この世界遺産登録に向けて
ずーっと頑張ってきた中山清美伯父さん
遂にやったね!おめでとうございます!

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