和晃BLOG

2021.01.13

新車販売が回復の兆し

昨年11月から一部車関係の工場が忙しくなってきました。

昨年の新車販売実績は
2019年同月比6・7%増の41万1601台だそうです

とはいえ、2019年の後半は増税に伴って
新車の買い控えがあったので、
2018年と比較すると6.9%減といったところです

世界ではテスラや日産を筆頭に
電気自動車推進の動きが起こってますが、
連日のニュースを見ると
超豪雪のために高速道路で立ち往生している姿が見られます
和晃でも話題になりましたが、
あんな寒い中、電気自動車ってどうしてるんだろ??

気温が低いと電気効率が落ちて
通常よりも発電しないからバッテリーの減り早くなりますよね?
自衛隊の方が救援物資やらガソリンを配給してると思うんですが、
電気自動車には専用発電機とかを持ってくんでしょうか?

ガソリン車は二酸化炭素やら排気ガスいっぱいだすけど
それでも、強味はありますよね

それに、電気自動車のスタンド式急速充電とか
中に乗ってる人の電磁波の影響も懸念されると思うんですよ。
さらに言えば地震国日本では停電が起きた時の充電方法だとか
いざって言う時に充電できないとか・・・

 

 

 

というわけで、マイカーが未だにキャブ車の
マニュアルガソリン車の抵抗日記でした

本当は未来の為にとってもいいシステムだとは思ってますよ!
でも、ガソリン車の部品作ってる企業にとっては死活問題なのです。
すべてが電気自動車になったら
エンジンやマフラー作ってる工場はどう生き残るんでしょう。
愛知の雄、トヨタを筆頭にちゃんと考えていかなくてはいけませんね

コメント

コメントフォーム

不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。
適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。