和晃BLOG

2020.12.04

テレワークをやってみよう!

昨日の続きで、おすすめのテレワークアプリですが
完全に個人的な主観でおすすめなのは

Slack

そもそもテレワークやリモートワークを
どうして導入するのか
という前提から再考が必要です。

今回はコロナの影響もあるから
不特定多数の人と
会わないよう職場に出ない

という事なんですよね。

でも、本来の推奨理由は
時間の活用

通勤時間の短縮だったり
遠方に住んでいる人材の確保
特に、子育てや自分のライフスタイルに合わせ
フレキシブルに働けることが大きなメリットなんです。

 

 

そこで、改めてテレワークをする際に推奨される
ソフトやアプリを見てみると
基本的にWEBを介して
ビデオチャットで会議を行う事が
メインの様に見受けられます。

便利ですよねー遠方の方と
資料を共有して対面してお話できるなんて
でも、これってお互いの時間を調整してますよね?

わざわざ会議の始まる
10分前ぐらいからPCに向き合い
ちょっと着替え、
カメラの調整をして
時には回線の都合で音が途切れたり
よく見えなかったり

 

う~~~ん・・・・

 

めんどい!!

 

これ、国内ならいいですよ。
海外に社員が移動した場合、
こっち深夜で現地早朝みたいな。
もはや無理して繋ぐ必要ないでしょ・・・

 

Slackのベースは進捗共有
lineのグループ会話を
ビジネス化した感じです。
だから、アイディアや進捗があったら
書き込んでチームで共有する進行形会議です。
そもそも会議中に
アイディアが出ずに数時間も主要な人間が
う~んって唸るほど
意味のない時間はありません。
アイディアは急にふってくるんですよ。
その時に、スマホやPCで書き込んで
みんなの意見を随時貰う
そうやってプロジェクトを完成させるのがSlackです。

もちろん、WEBカメラ機能もありますし、
資料共有もあり
Googleカレンダーやメールなどの
必須アプリと連携もできます。

個人の時間を大切にし
幸福度の高い仕事をしてもらう。
本来のテレワークの目的ですよね。

ということで山田は明日、
完全テレワークにします!
誰も連絡しないでください!!

 

 

あ、明日は休みか

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